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<図書館新収資料展>

「新しい早稲田の宝」終了

期間 : 2012年11月07日(水)~2012年12月19日(水)
会場 : 早稲田大学総合学術情報センター2階展示室
時間:10:00~18:00 日曜は閉室(11月23日(祝)は開室)
主催:早稲田大学図書館

図書館の新収資料展を開催します。近年収集された貴重書のコレクションから未公開の資料をご紹介します。書画、自筆原稿、錦絵、版木、西洋の写本等、バラエティに富んだ特別資料が一堂に会します。みなさまのご来場をお待ちしております。
 早稲田大学は今年創立130周年を迎えました。図書館の歴史もそれと同じ130年目ということになります。その間に積み重ねてきた蔵書の数々は全学で合せて500万冊以上、中央図書館だけでも300万冊になろうかという国内でも有数の大学図書館へと成長してきました。こうした蔵書は図書館だけの力で集まったものではありません。
 図書館の蔵書収集の手段として、大きく二つの方法があります。一つが購入で、これは毎年限られた予算のなかで、既存の蔵書構成を踏まえ、早稲田大学図書館として必要な資料を選定する作業です。そしてもう一つが寄贈です。現在、図書館には年間3万冊を超える資料をご寄贈いただいております。従来は校友の皆さんや退職された教員の方からのお話が多かったのですが、近年では他大学の教員の方や早稲田とはまったく縁のない方からの寄贈も目立っております。通常の図書ですと、いただいた中にはすでに本学図書館で所蔵しているものも多く、そうした資料は本学以外の機関、海外の大学図書館などに当館からあらためて寄贈するというプロジェクトも続けております。
 通常の図書以外、古書、貴重書の類のご寄贈をいただくこともしばしばございます。近代資料では稲門の作家や研究者、政治家などに関する資料、さらには近世以前の貴重な古典籍も、収集されたご本人やご遺族などを通して図書館に寄せられます。そうした資料は所蔵者の「自分たちがしっかりと守ってきた資料を末永く保存し、広く公開してほしい」という強い願いとともにご寄贈いただきます。図書館はそうした思いに応えるべく、すべての資料が後世に伝えるべき文化財であると同時に、現在の研究者のための活きた資料であると考え、整理、公開につとめております。
 前回新収資料展を開催したのは2005年のことでした。今回はそれ以後に収蔵した資料の中から、その一部をご覧いただくことといたしました。いずれも過去の展覧会などでは公開したのことない資料ばかりです。みなさまのご来場をお待ちしております。

2012年11月  早稲田大学図書館