No.19(1989.9.1)p 20

事業室スケジュール（1989年7月以降は予定）

<編集後記>

遡及の実作業がはじまって約半年、第一報をお届けできることになりました。考えていた以上に大きな゛夢"に発展し得る事業ということで、作業にたずさわる者一同、緊張感を持って事に当たっていますが、なかなか難しい問題も多く、各方面からの御批評、御助言を頂ければと願っています。゛Japan MARCを越える"をモットーとは言いながら、やはり基礎としてのJapan MARCの存在は大きく、学びつつ進んでいるのが実情です。また図書館としては初めて、民間企業体との本格的なジョイントベンチャーということも新しい経験。仕事に対する態度その他、そこにも学ぶことが多くあります。何とかワーキング初期の合言葉であった゛ジョイント・アドベンチャー"を、実りある゛冒険"にするよう努力して行きたいと思います。

（Ｃ．Ｙ）

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