No.18(1989.7.10)p 5


事業室年表




1986年 9月 マイクロ化事業の視察のためイギリスへ出張(山本)
12月 大英図書館オルストン博士講演(於大隈会館。出席者50名)(『早稲田大学図書館紀要』第28号に掲載)
1987年 4月 マイクロ化事業計画書作成
編集委員選出。第1回編集委員会
5月 高田牧舎ビル3階を事務所と決定    
6月 本事業室スタート。図書館より専任職員2名(山本・加藤)
マイクロ化事業を理事会で承認
7月 第2回編集委員会(趣意書、覚書、作業手順について説明)
明治期刊行物のカード抜取作業開始
10月 国会図書館総務部長にWNSTCについての趣旨説明のため訪問(山本)
趣意書、刊行計画書印刷完了
国会図書館へ趣意書を持参し説明(奥島館長・山本)
全国へ趣意書発送(216機関)
11月 雄松堂フォーラムにて趣旨説明(出席者200名)
趣旨説明及び協力依頼のため日本図書館協会、関西・東北地区の図書館を訪問
フィッシュサンプル撮影開始
12月 第3回編集委員会(事業の進行状況報告)
1988年 1月 雄松堂書店に対する図書貸出規則を決定 
2月 フィッシュに使用する校章決定
フィッシュ見本完成
3月 慶応大学へ協力依頼のため訪問(山本)
事業室名称をWNSTCからJMSTCと変更
文学の部の書名順仮目録完成
5月  新聞発表打ち合せのため新宿記者クラブへ趣旨説明(山本・沖)
本事業についての新聞発表(於大隈会館。出席者30名)
第1ユニット書名リスト(フィッシュ502枚)を「図書新聞」に掲載
6月 Cap編集長木部氏とマイクロ済図書の扱いについて話し合い(保存箱方式を採用)
第4回編集委員会
7月 参考室に本事業の展示
雄松堂書店との基本的覚書決定
国会図書館との話し合い(於大隈会館)
8月 国会図書館からマイクロ化事業に対する文書を持参し来室
9月 Colloquium on Resources for Japanese Studiesにおける発表のためイギリスへ出張(山本)
11月 雄松堂フォーラムにて紅野敏郎先生講演。劣化図書及び明治期本展示(130冊)
1989年 1月 アメリカ研究図書館グループ副社長ヘーガー氏来室(本事業に対するアメリカの協力方法打ち合せのため)  
2月 三田ユニット作成の具体的検討のため慶応大学を訪問(山本・加藤)
慶応大学明治期本のチェック開始
国会図書館副館長、総務部長、副部長来校、奥島館長と懇談
第5回編集委員会
3月 慶応大学へ2ユニット分のリストを送付
国会図書館へ借用リスト提出(135点)
4月 国会図書館へ現物調査のため出張
国会図書館へ訂正版借用リスト発送
演劇博物館所蔵明治期本カード調査開始
5月 第8ユニット撮影完了





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