尾崎久弥コレクション

蓬左文庫所蔵


資料形態35mmマイクロフィルム 120リール
請求記号M526
原本所蔵蓬左文庫
編  集雄松堂フィルム出版
製  作雄松堂フィルム出版
内  容  尾崎久弥(1890-1972)は名古屋に生まれ、東京の国学院大学高等師範部に学び、近世日本文学・浮世絵等を研究。その後国学院大学、名古屋商科大学で教鞭をとる傍ら、大正11年(1922年)より雑誌『江戸軟派研究』を編集・発行し、生涯江戸軟派文学を通して書誌学の研究にも功績を残した。この他にも『名古屋叢書』の編集にも参加した事でも知られるが、彼の最大の業績はその研究の為に多くの研究資料を収集したところであろう。
 彼の死後、約1万点の資料が名古屋市の蓬左文庫に寄贈される事となったが、その内の江戸文学関係の1723点(約3,400冊)をマイクロ化したものが本資料である。その内容をみていくと、   
 仮名・浮世草子 18点  読本 45点    黄表紙 79点
 赤本・洒落本 335点 滑稽本 211点人情本 46点
 咄本 96点     合巻 436点 歌謡 224点
 歌舞伎 46点    浄瑠璃 103点諸芸 68点
 風俗 16点
となっており、特に洒落本は全国一ともいえる稀觀本や浮世絵を含むもので特筆に値する。
検  索冊子体目録『蓬左文庫所蔵 尾崎久弥収録書総目録』による。
関連文献尾崎久弥 著『江戸軟派雑考』(1925 春陽堂:へ3 04239)
      『江戸軟文学考異』(1928 中西書房:へ3 04276) 他


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