大隈文書


資料形態35mmマイクロフィルム 186リール
請求記号M689
原本所蔵早稲田大学図書館
製  作雄松堂出版
内  容  早稲田大学の創立者、大隈重信(1838-1922)は佐賀鍋島藩士 大隈信保の長男として出生、若くして才能を認められ、外交・財務面で幕末から維新期にかけて活躍した。明治維新後は新政府に出仕し、大蔵大輔、参議、大蔵省事務総裁等の政府要職を占めるも、明治14年(1881年)の政変で下野し、翌年同志とともに立憲改進党を組織し自由民権運動を進めた。またこの年に「学問の独立」をめざして、東京専門学校(後の早稲田大学)を創立した。
 その後は伊藤内閣の外相(1888年)を経て明治31年(1898年)には板垣退助らとともに憲政史上初の政党内閣「隈板内閣」を組織、また大正3年(1914年)には第二次大隈内閣を拝命。この間(1910年)早稲田大学総長を努めた。
 原資料は大隈の死後、大正11年と昭和25年の2回にわたり大隈家より研究資料として大学に寄贈されたもので、その数は文書約5,200余冊、書簡約8,200余通にわたる。資料内容は以下の三編に分けられる。
 1.官庁関係文書:大隈が官在職中に管掌・参画した文書類で明治14年の政変から外相時代、隈板内閣のものが多いが、在野時代の建議、政党関係文書も含まれる。(126リール)
 2.和文書翰:木戸、西郷、伊藤、五代等から大隈にあてられた公的書簡で、その数7,162余通。私信は含まれない。(36リール)
 3.欧文書翰:主として外国人の書簡・報告書等で、重要な文書には訳文が付してある。1,046余通。(8リール)
 その他補遺16リールあり。
検  索早稲田大学 編『大隈文書目録』、及び『大隈文書補遺』
 このほか、リール別索引『マイクロフィルム版大隈文書』あり。
関連文献『大隈重信叢書』等 多数


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