Papers of the NAACP

全米黒人向上協会文書集



資料形態 35mmマイクロフィルム 1,010リール(継続中)
請求記号 M1273
原本所蔵 Library of Congress
出  版 UPA
内  容  全米黒人向上協会(又は全米有色人種地位向上協会:NAACP)は、1909年5月に白人自由主義者と黒人活動家により「全国黒人委員会」としてスタートした。この団体は黒人に政治的自由・基本的人権を保障し、地位向上を目指す為のはじめての組織として結成され、1910年5月の正式に”NAACP”の名称が使用された。
 NAACPは当初、権利獲得の為の啓蒙運動並びに訴訟活動に力を入れた運動を進め、リンチ反対運動、差別撤廃運動により次第にその活動を認められるようになったが、1930年代では未だ白人自由主義者が組織の中心にいた為、激しい抵抗運動が薄れ、デュボイス(Du Bois, W.E.B.)のような有力黒人指導者がその活動を停止し協会から去ることになり、一時NAACPの活動は停滞してしまった。こうした傾向から脱皮し、NAACPが黒人地位向上運動の主役に復帰するのは第二次世界大戦終了後からであった。

 本資料はテーマごとに分けられており、内容を幾つか挙げていくと NAACP本部記録、教育の機会均等を訴える運動、選挙・住居差別反対運動、スコッツボロ事件(黒人青年冤罪事件)、NAACPを軸とするリンチ反対運動、軍隊における差別反対運動、第一次世界大戦からニューディール時代の黒人労働者の状況、NAACP支部記録、第二次世界大戦からバスボイコット運動までの黒人労働者の状況等が挙げられる。なお当室では現在パート23までを所蔵している。(情報提供:極東書店)

検  索 各パート毎に添付のガイドブックあり。
関連文献 Tushnet, M.V.『The NAACP's legal strategy against segregated education, 1925-1950』 (Univ. of North Carolina Pr., 1987) 他


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First drafted Sept. 11, 1997
Last revised Jun. 4, 2004