Records of the office of Chinese Affairs 1945-1955

米国国務省中国課機密文書:ロトファイル


資料形態35mmマイクロフィルム 41リール
請求記号M1165
原本所蔵National Archives and Records Administration
出  版Scholarly Resources
内  容  第二次大戦終了後10年間の中国は、国共内戦、中華人民共和国の成立、毛沢東首席就任、朝鮮戦争への義勇軍派遣等、激動の時代に入り、その世界史的な意義は大きい。この資料は、米国国務省によって機密を解除された同中国課1945-1955年の文書を、政治・経済・機密の三分野に分類し、それぞれ年代順に配列したものである。中国関係の国務省文書としては『Internal affairs of China, 1910-49』(請求記号:M179)があるが、この資料は中国課が独自に調査した報告・資料等が多数含まれている。
 政治分野においては、政府の内情、反革命活動、中国本土からの亡命、日本・朝鮮半島等の極東情勢等の資料が、経済分野ではチンコム、米国から中国への個人投資、台湾経済の定期報告、米国の対中国経済政策等の資料、また機密文書にはソ連の対中国援助、米国の対中国情報活動、国民党への軍事・経済援助、中国本土における国民党のゲリラ活動等の情報・報告が含まれる。
 本資料は前記『Internal affairs of China, 1910-1949』と共に多岐にわたる情報収集と分析によるもので、それまで当時の中国を系統的かつ組織的に調査研究する機関は存在しなかっただけに、中国政治事情のみならず中国現代史研究にも資料的な価値は高いものがあろう。
検  索付録のガイドブックによる。
関連文献上記『Internal affairs of China, 1910-1949』
国務省文書『Records of the Dept. of State rlating to political relations between China and Japan, 1930-1944』 他


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