Indonesian monographs 1945-1968

インドネシア研究叢書


資料形態マイクロフィッシュ 11,396枚(現有)
請求記号S256
原本所蔵Cornell Univ. Olin Research Lib. J.M.Echols Collection
編  集Cornell Univ. KITLV(オランダ王立言語地理民族学研究所), IDC
出  版IDC
内  容  戦後、米国内の研究機関で東南アジア研究の拠点となったのはコーネル大学であった。研究の拠り所となったのは所蔵されている膨大な東南アジア関係資料で、とりわけオーリン研究図書館のエコールズコレクション(旧ウェイソンコレクション)では戦後のインドネシア関係資料の収集に力を入れてきた。特に社会科学系の資料は充実しており、インドネシア国軍関係など入手しにくい政府刊行物も多数含まれている。
 このエコールズコレクションを精選してマイクロ化したのが本資料である。収録期間は日本敗戦後の対オランダ独立戦争から1965年におこった9月30日事件前後迄である。1960年代には第三世界のリーダーの一人としてのスカルノ大統領の活躍があり、これを支持しながら競合するイスラム勢力、インドネシア共産党、国軍の動向や活動などの資料は見逃せない。特にインドネシア共産党はその後非合法化され、関連文書類も破棄・封印されてしまったため、本資料の同関係分野は貴重なものであると言えよう。
 本資料は;Agriculture, archaeology, anthropology, arts, botany, development documents, economics, general works, geography, history, law, linguistics-literature, political science, sociology の主題別に区分され、それぞれ著者のアルファベット順に配列されている。但し内容カタログには医学や教育などの主題も記されているが、それらの資料は存在しない。収録されているマイクロ資料をオリジナルの資料数に換算すると6,500〜7,000部と推定される。
 本資料に加えて戦前資料の『Indonesian imprints 1942-1945』を併せると、幅広く現代インドネシア関係資料を所蔵している事となり、同方面の研究に大きく寄与することとなるであろう。
検  索『Indonesian monographs;a catalogue of monograph publications, 1945-1968』(IDC, c1974)による。
関連文献『Indonesian imprints』(請求記号:S257)


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