外務省文書

Archives in the Japanese Ministry of Foreign Affairs


資料形態35mmマイクロフィルム 2,116リール
請求記号M700(社研からの移管資料)
原本所蔵外務省外交資料館
内  容  本資料は現在外務省外交資料館が所蔵している『外務省記録 昭和史戦前篇』の内、米国に押収されていた文書をマイクロ化したものである。収録期間は明治元年(1868年)から第二次世界大戦終結(1945年)に及び、近代日本の国際関係の幕開けから第二次世界大戦中の出来事に関する証言や戦後の著書までを含む一大日本関係資料である。これらの文書は日本の返還要求によって返還される前に、米国議会図書館と米国国務省によってマイクロ化チームが組まれ、1949年4月から1951年5月の二年余をかけて日本で撮影が行われた。指揮を執ったのは議会図書館のGlenn W.Shaw氏で、それをスタンフォード大学のThomas Smith博士とデューク大学のJohn Oliver博士が史料の選別等でアシストした。
 現在外務省外交資料館ではこれらの史料を『外務省記録』として総目録を原書房から刊行しているが、早稲田大学社会科学研究所が1970年代にこれらのフィルムを設置した際には翻訳された目録は無く、一橋大学社会学部 藤原彰教授の太平洋戦争史研究会が作成した『外務省文書記録 (稿)』を以って史料の閲覧に供している。
 なお文書内容は以下の8項目から成っており、索引付録として国際検察局文書番号とマイクロフィルムの文書番号との対照表が付けられている。
  1. 昭和期文書:外務省公文書類、往復電報等
  2. 未分類文書
  3. 特別研究:外務省職員の行なった研究及び報告
  4. 松本忠雄関係文書:政務次官在任中(1937.6-1939.1)の重要文書集
  5. 伝記史料
  6. 極東国際軍事裁判関係文書:厳選した682点の国際検察局証拠書類
  7. 条約文書:条約原案等(日露間・日満間・日支間・その他の諸条約)
  8. 電報:在外外務機関と外務大臣との長期にわたる往復書簡集
検  索冊子体目録『外務省文書目録 (稿)』等による。
関連文献『正・続 通信全覧』(請求記号:M80)
『外務省外交記録』(請求記号:M82) その他


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