Eighteenth century Russian Studies

18世紀ロシア研究


資料形態マイクロフィッシュ 6,943枚
請求記号S219
編  集A.G.Gross
製  作IDC
内  容  18世紀のロシアではピョートル大帝によって始まった帝政がエカテリーナ二世の時代に隆盛を極め、ヨーロッパの一大強国へと発展した。度重なる戦争によってその領土もシベリアから太平洋にまで拡大した。だが国土の拡大によって大きな国力を持つようになったとは言えど、本質的には農業国のままであり、農民に自由は無く都市への移動もままならなかった。また自由な労働市場も形成されなかった為、ピョートル大帝の努力も実らず工業には目立った進展は見られなかった。社会的にもプガチョフの乱に代表される民族問題に悩まされた時期でもあり、多民族国家としての問題点が表面化した時期でもあった。
 一方、従来神学校と軍学校しか持たなかった教育制度は貴族教育へと広がりを見せ、モスクワ大学開学、上流階級による西欧留学の流行など、18世紀末には一段と西欧化が進んだ。また文化面ではロモノソフ、ノヴィコーフらのインテリ思想家や文学者が出現した。
 このように18世紀はロシア史では一つの大きな転換期であり、研究のキーポイントとされている。本資料は18世紀ロシアを研究する為に、ロシア・旧ソ連で発行された雑誌24点、モノグラフ259点を収集したもので、雑誌は誌名のアルファベット翻字順に、モノグラフは著者名のアルファベット翻字順に収録されている。
検  索冊子体目録による。
関連文献『ロシア帝国法令全書』(請求記号:S48)


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Last revised May. 11, 1998
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